リモコン解析 第3弾

今回は、照明用リモコン2つの解析データです。
1つは松下電工株式会社のリモコンで、リモコン裏面に「照明用 リモコン送信器(3ch) ダイレクト切替用 KH9328」と書かれています。
もう1つは大光電機株式会社の物です。 こちらのリモコンには型番らしき物は書かれていません。

照明用リモコン

松下用のリモコン


こちらのリモコンはボタンは4つ(全灯・省エネ・保安灯・消灯)で、チャンネルは3chと言う仕様です。

信号はリーダー信号→データ信号→ストップ信号のパターンで、 リピート信号は無く、ボタンが押されている間は同じパターンが繰り返されます。

点灯・消灯時間は以下の表の通りです。
  点灯時間 消灯時間
リーダー信号 3,600μ秒 1,700μ秒
データ 0 460μ秒 380μ秒
データ 1 460μ秒 1,250μ秒
ストップ信号 460μ秒 75,000μ秒

データのビット数は、40ビット
その内、前24ビットは「34 4A 90」 で固定のカスタム・コード、後16ビットがデータ・コードとなっているようです。

データ信号は以下の通りでした。
ボタン名 データ信号
全灯(1ch) 34 4A 90 34 A4
省エネ(1ch) 34 4A 90 B4 24
保安灯(1ch) 34 4A 90 74 E4
消灯(1ch) 34 4A 90 F4 64
全灯(2ch) 34 4A 90 2C BC
省エネ(2ch) 34 4A 90 AC 3C
保安灯(2ch) 34 4A 90 6C FC
消灯(2ch) 34 4A 90 EC 7C
全灯(3ch) 34 4A 90 3C AC
省エネ(3ch) 34 4A 90 BC 2C
保安灯(3ch) 34 4A 90 7C EC
消灯(3ch) 34 4A 90 FC 6C
カスタム・コード+データ・コードで表示しています。

LIRC用CFファイル
松下電工 HK9328(照明用リモコン)
※ダウンロードするには、右クリック > 対象をファイルに保存(A)... でどうぞ。


DAIKO用リモコン

こちらのリモコンのボタンは3つ(メインボタン・30分オフタイマー・60分オフタイマー)で、チャンネルは2chです。
このリモコンでは、メインボタンを押す度に、全灯→調光→保安灯→消灯を繰り返すロータリー式になっています。 照明のリモコンとしては、こちらのほうが一般的だと思います。

信号はリーダー信号→データ信号→ストップ信号のパターンです。
また、ボタン1回押す毎に、1回の信号しか送信しません。 リピートは一切無しです。

点灯・消灯時間は以下の表の通りです。
点灯・消灯時間は以下の表の通りです。
  点灯時間 消灯時間
リーダー信号 9,000μ秒 4,500μ秒
データ 0 600μ秒 500μ秒
データ 1 600μ秒 1,600μ秒
ストップ信号 600μ秒 −μ秒

データのビット数は、32ビット
その内、前16ビットは「61 02」 で固定のカスタム・コード、後16ビットがデータ・コードとなっているようです。

データ信号は以下の通りでした。
ボタン名 データ信号
メイン・ボタン(1ch) 61 02 58 A7
30分オフタイマー(1ch) 61 02 B8 47
60分オフタイマー(1ch) 61 02 38 C7
メイン・ボタン(2ch) 61 02 59 A6
30分オフタイマー(2ch) 61 02 B9 46
60分オフタイマー(2ch) 61 02 39 C6
カスタム・コード+データ・コードで表示しています。

LIRC用CFファイル
DAIKO(照明用リモコン)
※ダウンロードするには、右クリック > 対象をファイルに保存(A)... でどうぞ。

投稿者 Futaba : 2007年01月07日 16:17

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